評価基準
当面の間、以下の項目について、それぞれ「3」を「普通」として6段階で評価し、グラフで示します。
- 内容…いわゆるネタ。独創性や世界観の完成度など。
- 描写…心や体の動きの描写が上手いと、読者は物語のイメージを作りやすい。
- 文体…作者の語彙力や言い回しの違いによって、同じ内容の文でも印象はかなり変わる。
- 挿絵…著者と絵師は異なることが多いが、挿絵でライトノベルを選ぶという人もいるほど影響力は強く、読者が物語のイメージを形成する際の大きな助けとなる。
- 情熱…バトル系ライトノベルに欠かせないのがこれ。「萌え」とは違った、登場人物の魅力を生み出す。
- 萌え…ライトノベルの醍醐味の一つ。読んでいて気分が高揚したり、逆にほっとしたりするような登場人物の行動や言動のこと。
一応、グラフが左側に大きくなれば、内容が充実してることを示し、右側に大きくなれば、著者の表現力が高いことを示します。
基本的に評価は私の独断と偏見です。私とは異なる評価をする方も多数いらっしゃることでしょう。また、多くの本を読んでいるうちに、感覚が変わってきた時には、全ての本について再評価を行ったり、評価項目を変えたりするかもしれません。あしからず。
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